条件付きな構文が多い昨今のNode.jsのアロー関数の構文をまとめてみた

シンプルすぎて難解?昨今のNode.jsのオブジェクト周りの構文をまとめてみたに続いて、今度はアロー関数編です。 おそらく今まではこんな感じで関数を書いてたと思います

function hoge (options) {
    return 1
}

それがアロー関数の構文を使用すると、const hoge = options => 1なります
めちゃくちゃ短くて楽、特に高階関数とか書き出すと欠かせない書き方なんですが、構文のルールが結構複雑なので纏めてみようと思います

ちなみに、アロー関数におけるthisやスコープの話はしません。あくまで構文の話だけにとどめます。

Node.jsのProxyでdirty checkとmethod missingを実現してみる

過去にphpのマジックメソッドを使ってRailsのfind_all_by_*メソッドを実装してみる | WEB EGGという記事を書いたのですが、Node.jsでもProxyの登場により、似たようなことができるのでは? と思ったので試してみました。

今回の題材は、同じくRailsのActiveRecordから、ActiveModel::Dirtyモジュールです。

person = Person.new
person.changed? # => false

person.name = 'Bob'
person.changed?       # => true
person.name_changed?  # => true
person.name_was       # => nil
person.name_change    # => [nil, "Bob"]
person.name = 'Bill'
person.name_change    # => [nil, "Bill"]

こんな感じに変更を検知するためのマジックメソッド、ユーティリティが加わるモジュールだそうです。

昔であればBackbone.jsのモデルが似たような仕組みを提供していました。
ですが、あれば独自のセッタを提供しており、それを利用しているから変更が検知できるという仕組みです。 いわば白魔術です

今回は、 独自のセッタ を提供せず、普通にオブジェクト操作しているだけで変更検知ができちゃう機能の実装を目指します。
白魔術に対して言うなれば、黒魔術です。

ちなみに使用しているNode.jsのバージョンはv6.1.0です。

ネクストエンジンAPIのNodejs版クライアント作った

こんにちは。
この記事はHamee Advent Calendar 2016の25日目の記事です。

Hameeカレンダーの大トリを努めます。れこです。
今回は敬虔たるネクストエンジン(以下NEと略します)開発者の皆様へクリスマスプレゼントです。
NEのNodejs版APIクライアントを作成したので紹介させていただきたいと思います。

Railsでconfig/database.ymlを使わずURL文字列でDB接続したい

れこです。今回はRailsネタです。
作ったアプリをHerokuにデプロイするときに、各種アドオンで

XXX_URL=pg://xxx:yyy@zzz/hoge

のような文字列を環境変数で指定して使うというパターンが有ると思うのですが、
config/database.ymlに一切触らず に、この文字列でDB接続したい…

と思ったのでRailsのソースやドキュメントを読み漁ってみました。

シングルスレッドな言語の並列化・マルチプロセス化についての暫定的な理解をまとめる

たまにはまとまってない情報を書いてもいいじゃないかということで、表題の通り暫定版です。

まえおき

Nodejsのclusterモジュールのドキュメントを読んでいて、
「ほぉ、並列化って簡単にできるんだなぁ」と感じつつ、関連記事をいろいろ調べてみると、

  • 並列化すればスループットが上がる
  • マルチコアの場合は有用。CPUのコア数と同じにすると良い
  • ワーカーやアプリケーションサーバなどは横に並べとけ

的な記述が色々あり、違和感を感じました。
Goなどのマルチスレッドができる言語でやる"並列化"と私が調べているものは別物なのでは? と。

ということで、身近な頼れる方々へ聞いて調べて考えた結果の暫定的な理解を書き留めておきます。 理解に誤りがあったら指摘もらえると喜びます。

パフォーマンスチューニングやスレッドセーフであるための4条項とかそういう込み入った話ではなく、浅い話です。

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